【体験談&実例募集】プラごみダイエット生活第2弾

昨年の「プラごみダイエット生活」アイデア募集(結果はここをクリック!)に続き、今年度は、第2弾として「体験談&実例募集を行います。

プラスチック製品は、私たちの暮らしに欠かせない便利で手軽なものとなっています。しかし、プラスチックは、自然界で分解されることが難しく、海や山に落ちてしまったものは、分解されずどんどん増えていき、今大問題となっています。

プラスチック製品は、私たちの暮らしに欠かせない便利で手軽なものとなっています。しかし、プラスチックは、自然界で分解されることが難しく、海や山に落ちてしまったものは、分解されずどんどん増えていき、今大問題となっています。

プラスチック製品は、決して悪者ではありません。大変便利で優れたもの、代用できないような物もたくさんあります。
でも、次のようなことに気を付けることが大切!

① 本当に必要なものか買う時に考える。
②他の長持ちする素材にできないか?
③処分する時は、回収ルートに則ってきちんと処分する。

安易に買ってしまいがちなプラスチック製品ですが、「本当に必要?」「少し高くても長持ちする素材の物にした方がいいのでは?」と、買う前に、もらうまえにちょっと考えてみてください。

そして、「私はこうしたよ!」「以前からこういう風に暮らしてるよ!」といったことを教えてください。

例えば、「ビニール傘をやめて折りたたみ傘にしたよ。」「麦茶は家で沸かすようにしています。」とか、どんどん送ってください。応募要領は下記参照。

日本の傘消費量世界一。「折りたたみ傘」の使用率は世界の半数以下。
日本では年間1.3億本の傘が消費(※)。そのうち8,000万本がビニール傘、その消費量は世界一とまで言われています。一方で国内の遺失物の31%が傘。さらに拾得数に対する遺失物届数の割合は、財布は107.4%、携帯電話は165.1%に対し、傘ではわずか1.8%など、日本はどこでも傘が購入できる一方で、傘を大切にする意識が低い国です。その要因として挙げられるのが「傘といえば(短期利用の)ビニール傘」という意識。実際に使用する傘の内訳として「折りたたみ傘」は世界平均で55%にも関わらず、日本では21%と半数以下の数値となっています。
こういった状況から、当社では「持続可能な開発のための2030アジェンダ」として2015年に国連で採択されたSDGsに対する取り組みの一環として、日本に折りたたみ傘の携帯習慣を啓発する「たたむ、をひろげるプロジェクト」を立ち上げ。旗艦店「Waterfront SHINSAIBASHI / OSAKA」のオープンはその第一弾となります。

コラム<出典:産経新聞より>

応募特典

応募者全員の中から抽選で80名の方に環境ネットw-九会議特性図書カード500円分をプレゼント!!(ちなみに、昨年の応募者は67名です(笑))
  

応募方法

写真・イラスト・体験談を応募用紙またはメールにお書きの上、下の①~④を記入の上、下記まで〒・FAX・メールで送っていただくか、サプリ村野環境情報コーナーまでご持参ください。写メでもOK(但し、説明も書いてね!)

お問合せ・送り先

NPO法人ひらかた環境ネットワーク会議 〒573-0042 枚方市村野西町5-1  サプリ村野南館2階 FAX072-807-7873 TEL072-847-2286 E-メール:jimukyoku@hirakata-kankyou.net

<更新 2021年7月7日>