【環境出前授業報告】さだ西小学校「環境問題と電気エネルギーについて学ぼう(屋外版)」

5月25日にさだ西小学校で第1回目の「環境出前授業」を行って来ました。今回のテーマは「環境問題と電気エネルギーについて学ぼう(屋外版)」でした。

前半は教室で、SDGsの話しも交えながら、私たちが過去から現在までどんな「エネルギー」を発見し利用してきたか、そして今は私たちの生活には「電気エネルギー」はなくてはならないものになっている事、しかしその「電気」をつくるために、今はたくさんのCOを排出している事、その事が「地球温暖化」の大きな原因のひとつになっている事などを事例を交えながら学んでもらいました。

そして、そう言う現状の中で、私たちに出来る事にはどんな事があるのかをみんなで考えました。

その後校庭に出て、「ソーラースクーター」と「ソーラー噴水」で「自然エネルギーを利用した太陽光発電のパワーの体験」を、そして「自転車発電」でペダルを一生懸命こぐ事によって「電気を作り出すことの大変さの体験」をしてもらいました。

しかし、午前中は快晴だった天候が、「体験」時には太陽が雲で厚く覆われてしまい「ソーラースクーター」は人を乗せて走るだけの充分なパワーが出なくなったため、残念ながらバッテリーの力を借りての実施となり、自然エネルギーが天候に左右される不安定な一面もある事を理解してもらう良い機会となりました。

「ソーラー噴水」も水が1メートル弱しか上がりませんでしたが、それでも太陽光パネルの上に「雲」を形取った段ボールをかざして光を遮断すると一気に噴水が出なくなる事を体験してもらえ曇っていてもある程度は発電する太陽光のパワーを実感してもらう事が出来ました。

「自転車発電」では、LED灯はペダルを軽くこいでも点灯するのに対し、白熱電球は一生懸命こがないと点灯せず、両者の消費電力の差を「こぐ力の差」として体感してもらいました。

又、「テレビ」を点ける事にもチャレンジしてもらい、一生懸命にペダルをこいでテレビが点くとみんなから歓声があがりました。

最後にまとめとして、「環境」と密接につながっている「電気」を大切につかう事が「地球環境」を守る事にもつながるのでこれからも頑張って「省エネ」に取り組んでください、と言う事で締めくくりました。