7月26日(木)にサプリ村野南館2階 環境保全研修室にて38名の親子の参加者のもと環境ミニ講座「手作り電池に挑戦」を開催しました。
びわこ成蹊スポーツ大学名誉教授の青木豊明先生が講師を務めて頂き、海外で行われている自然エネルギーの現状や（海のエネルギーを電力に変える海洋エネルギー発電など）まだまだ自然エネルギーには可能性が秘めていることを教えていただきました。
又、手回し発電や風力発電・水力発電の模型を持って来ていただき、実際に自分たちで動かして発電する体験も行いました。
最後は海水・炭・アルミホイル・キッチンペーパーを使って電池を作る実験も行いました。身の回りのもので簡単に約6Ｖほどの電気を作ることが出来ます。上手く電気が流れるとオルゴールが流れる仕組みになっており、オルゴールの音が流れるとみんな嬉しそうにしていました。
家に帰って、どんなものだと電気が流れるのか色々実験してみてくださいね～♪
