ひらかた自然エネルギー学校2018の第3回「大阪ガス ハグミュージアム見学会」を10月21日(日)にマイクロバスで行ってきました。
ハグミュージアムは大阪ガスが実際に「見て、触って、味わって、体験できる」ミュージアムとして2年前にオープンした、日本最大級最新型ショールームです。また、この建物ではここで作られたエネルギーを周辺の地域に最大限に有効利用する、最適制御と停電対応システムによる高いエネルギーセキュリティを実現し、地域全体の省エネルギーの重要な役割を担っているそうです。
見どころは沢山ありますが、今回は※スマートエネルギーハウスをメインに大阪ガスのスタッフさんに案内して頂きました。
※スマートエネルギーハウスとは、燃料電池、太陽電池、蓄電池などを組み合わせ、情報通信技術を活用して、電気と熱をスマートに「創る・貯める・使う」ことにより、環境性と快適性を両立した暮らしを実現する住宅です。
また、今回特別にハグミュージアムの屋上見学や最新のガスコンロを使ったクッキー作りなど体験させてもらいました。
まさに近未来の住宅で、参加者のみなさんは実際にエネルギーハウスを見学し「技術の進歩ってすごいなー」と驚いた様子でした。