【活動報告】氷室路・ほたに小径ウォーク

5月18日(土)にひらかた環境ネットワーク会議 まちづくり部会主催の

環境スターター講座「氷室路・ほたに小径ウォーク」を開催しました。このウォーキングは、枚方市環境基本計画にある「歴史文化遺産の保存と活用」を推進するために、歴史遺産を見て歩き「ここは残したい!」というところはどこかをお聞きし、また市民に枚方のすばらしい歴史文化遺産をもっと知っていただきたい、それが保全の第一歩となる、という思いで行っています。

参加者は26名。3班に分かれ、各班にひらかたボランティアガイドの会のガイドの方とスタッフの案内で、約4キロの道のりを歩きました。

スタートは三宮神社バス停からスタートし、まずは三宮神社。樹齢何年だろう?と思わせる立派な樹木に囲まれた神社でした。それから、穂谷や氷室の趣のある集落や棚田を歩き尊延寺へ。尊延寺には、重要文化財を含む立派な仏像が5体あり、その迫力には驚かされ、大いに惹かれました。

穂谷の集落

来雲寺 境内

尊延寺

<2018年5月28日 更新>