プラごみダイエット生活 第2弾 体験談&実例募集を行いました。
募集期間 2021年7月~9月
応募総数 55名 (子ども 30名 大人25名)
応募用紙にびっしり書いてくださった方、きれいなイラストを描いてくれた方、実践写真を貼ってくれた方、ポスターを描いてくれた方、他にもたくさんのたくさんの声が集まりました。ありがとうございました。
皆さんからいただいた声は、枚方市サプリ村野環境情報コーナーに展示しています。ぜひ見に来てください。
では、みなさんはどんなことを書いてくれたのでしょう。まとめてみると次のようなことがわかりました。
①~マイバックは当たり前? たくさんの方がマイバックを使っていますと報告してくれました。~
②マイボトルの活用も増えています・ペットボトルが削減できればいいですね。
③バラ売り・量り売りのお店を利用・・そんなお店の情報も欲しいですね。
④ほかにもいろいろありますが、一人の100歩より100人の1歩。みんなで取り組んでいきたいですね。
そして大切なことは、出てしまうプラごみは正しく廃棄しましょう。そうすれば海には流れません!
具体的なみなさんの声は次の内容です。ぜひ参考にしてください!
プラ製品を持ち込まない・使わない工夫
マイバックの使用 32
マイボトルを持って行く 13
ペットボトルを買わない 5
家でお茶を沸かす 6
レジ袋やペットボトルの再利用7
お弁当を持って行く
詰め替え製品を使う 4
すぐゴミになるものは持ち込まない 4
長く使えるものを使用 2
ストローを使わない
おやつを手作りする
炭酸メーカーやヨーグルトメーカーを購入
容器を持って行く(豆腐、おでん)
なるべくプラスチックでないものを選ぶ
プラ製品からの切り替え
マスク(使い捨て⇒布)、
ゴミ袋(ビニール⇒紙)、
ボトル(プラ⇒ガラス)、
ふで箱(プラ製⇒布)、
たわし(ナイロン⇒自然素材)、
綿棒(プラ芯や紙芯)、
カード゙(アプリへ)、
せっけん(ボトル⇒固形せっけん)、
植木鉢(プラ製⇒陶器)、
ラップ(使い捨て⇒蜜蝋ラップ)、
ナプキン(使い捨て⇒布製)
きちんと回収ルートにのせる
トレーを回収に出す
<2021.11.16更新>