3月1日（火） 枚方市 防災の日に 「枚方~御殿山 歴史ウォーキング」を開催しました。約30名の方が参加し、５～６人の班ごとに枚方市のボランティアガイドの方がついて、歴史の説明を受けながら、枚方の町を歩きました。
今年度３回目となるこの歴史ウォーキングは、枚方市内を観て知り、どういう風景や遺跡を残したいか感じながら歩き、まちづくりにつなげようという企画で開催しています。
今回は、枚方市～市役所前の石碑～宮之阪～百済寺～平和ロード～禁野本町遺跡公園～火薬庫土塁～御殿山神社～古民家のまちなみ～御殿山というルートを歩きました。
百済寺は、大阪城より先に国の特別史跡に指定されていることや、禁野本町遺跡公園と百済寺が一直線上になっていること、火薬庫が爆発した時の話などを聞き、あらためて、枚方のいろいろな時代を想像し歴史を感じることができました。
参加者の皆様も熱心に話を聞き、枚方のまちについて、いろいろな話をしておられました。
＜更新2016.3.11＞
