7月24日(木)環境ミニ講座で『オリジナル風鈴』を作りました!
風鈴といえば、涼しげな音で夏を彩る日本の伝統的なアイテム。
でも、実はこの風鈴が「環境」を考えるきっかけになるって知っていましたか?
昔の人は、風の音や虫の声など、自然の音から季節を感じていました。風鈴の音もその一つ。
エアコンに頼らず、五感で涼を感じる知恵が詰まっているんです。
そんな“自然と共に暮らす工夫”の象徴、風鈴。
今回は、ペットボトルや使わなくなった和紙などのリサイクル素材で作ってみました!
ペットボトルに夏らしい絵を描いたり、かわいいシールを貼ってみたり♪
環境にやさしいだけでなく、どれも個性的で世界に一つだけの風鈴が作れるのが魅力です!
出来上がった風鈴を窓辺に飾ってみると、風が吹くたびに涼しげな音色が…。
やさしい音が心地よく、エアコンなしでも少しだけ涼しい気持ちになれました。
「環境にいいことって、我慢じゃなくて、心地よさを見つけることなんだな」と実感した瞬間です。
風鈴という身近なものから、環境や自然との向き合い方を考えることができました。楽しくて、ちょっとエコ。そんな体験がもっと広がればいいなと思います!
みなさんも、ぜひ世界にひとつだけの風鈴を作ってみてはいかがですか?