「バス!のってゲームラリー♪ 」を開催しました

タイトル: バス!のってゲームラリー♪
日付: 2006-11-12

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バスマップ第二弾「史跡編」、第三弾「お店編」完成!
NPO法人ひらかた環境ネットワーク会議は、国土交通省近畿運輸局や枚方市他の協力を得て、平成18年11月12日(日)に、「くずは・男山バスタウンマップ」第二弾史跡編、第三弾お店編の完成記念イベント「バスのってゲームラリー♪」を開催しました。「くずは・男山バスタウンマップ」は、バスの運行情報や時刻表とともに地域の見どころをPRし、環境にやさしいバスの利用を促進するため、同ネットワーク会議の公共交通部会が今年3月に作成したもので、今回はその続編の発行になります。
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↑樟葉駅前広場に集まった参加者

マップで紹介された史跡やお店をバスでまわり、スタンプシートを完成させる
「バスのって ゲームラリー♪」は、マップで紹介されたお店や神社やお寺など史跡をバスに乗ってまわり、スタンプを押したり、クイズに答えたりしながらタテヨコ16マスのスタンプシートを完成させるものです。大人一人につき同伴の小学生以下二人までが無料になる大阪府「バスエコファミリ―キャンペーン」期間中のため、京阪バスがゲーム範囲内有効の一日乗車券も同様の扱いとしてくれたため、親子連れの多くの参加者で賑わいました。午前10時に、樟葉駅前に集合した126人の参加者は、大阪大学大学院の松村暢彦助教授による「バスとまちのお話」のあと、バス路線図や時刻表を手に思い思いのバスに乗り込み出発し、エリアを回りました。

参加者からは「近所に新しい発見があって楽しかった」との声も・・・
再集合後ビンゴゲームで素敵な賞品をもらった参加者からは「近くに住んでいても、知らない史跡やお店などの新しい発見があって楽しかったです。」「またバスに乗ってみようと思った。」と感想を頂きました。

※くずは・男山バスタウンマップとは…人や環境にやさしいまちづくりを推進することをめざし、“バス”を使って、くずはや男山の“まち”を便利に楽しめるよう、市民が中心となって作る“おもしろ便利マップ”です。マップづくりでは、くずはや男山の自治会などの協力を頂き、概ね全世帯となる約2万6000世帯を対象にアンケートを実施し、897世帯の方から約2400件の意見や情報を頂きました。

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↑受付でバスタウンマップを受け取る参加者

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↑再集合しビンゴゲームを楽しむ