蹉跎西小学校エコクラブの出前授業に、12月14日行ってきました。
コロナ感染拡大防止に配慮し4Rの学びを新しい形式で行いました
今回は「4Rについて学び、ごみ減量を考えよう」というテーマで、日常生活の中での行動、例えば “テーブルに何かをこぼした時など、ついついティッシュで拭いてしまう”“きゅうりを1本しか使わないから、袋に沢山入ったものはやめて1本のばら売りを買う”などの行動は、ごみ減量を考えたとき「○か×か」を各自○×の札を上げ、なぜ×、或はなぜ○か、その理由を発表するというものです。
今回の出前授業では、コロナ感染拡大防止に配慮し、物の共有を避けるため、前回までと異なり(写真参照)、各自に○×の札を持ってもらうという形式をとりました。
こうした授業を通して、ごみ減量のために4Rをしっかり実践していくこと、そして、なぜそうしないといけないかを知ってもらいました。また、子どもたちは4Rと言えば「リサイクル」を1番にあげますが、リサイクルは最終手段だということも知ってもらいました。